top of page

MY FABORITE PROJECTS

過去にnoteに掲載した記事の中から「個人的ベスト5」を紹介!画像をClick!すると記事に飛べます。
トロフィー
​No.5
『銀シャリがM-1チャンピオンになってしまった!』| 2016/12/5

大好きな漫才師の一組である銀シャリが、M-1グランプリで優勝した際の、喜びを叫んだ記事。Twitterのフォロワーに銀シャリのファンが多かったため、「シェア・ハッピーの精神」で書いた。応援している人が素晴らしい結果を出したときの興奮や感動を、「ファンの立場から」表現した。「ファンの立場」なので、銀シャリの2人は敬称を略さずに表記してある。テレビで放送されたものであるため、ファンは必ず観ているという前提で書いた記事である。そのため、どんなネタを披露したかにも触れている。2016年当時、銀シャリがどういう状況にあり、どういう発言をしていたかをしっかり追っていたからこそ、書くことができた内容である。ラジオを聴き込み、ライブに足繁く通った経験も併せ、ネタの細かいところにまで踏み込んだつもりでいる。

赤ワイン
No.4
『夜は短し歩けよ乙女』はいいぞ | 2017/4/19

映画評論として書いたので、制作スタッフの敬称は省略してある。この記事は映画公開時期に掲載したので、ネタバレは極力控えるよう気を配っている。『夜は短し歩けよ乙女』の評論記事だが、「原作者・森見登美彦のファン」、「監督・湯浅政明のファン」、「脚本担当・上田誠のファン」などという立場から、多角的な視点で作品について言及した。原作の改編や、新たに取り入れられた要素についての解釈が、個人的に大変気に入っている。褒めちぎることしか不可能だったため、拙い記事だ。しかし、作品への尊敬や愛情だけは、山のように詰め込むことができたと自負している。ちなみに、この記事は映画館で3回鑑賞した上で書いたものであるが、その後、映画館で20回は観た。Blu-rayやDVDで鑑賞した数も合計すると…100回は軽く超えているだろう。

お笑い芸人
アニメ映画
サッカースタジアム
No.3
サッカー観戦
『ニワカこそ、スポーツバーで観戦すべし』 | 2019/2/7

いわゆる「〇〇してみた」系の記事である。2019年のアジア杯決勝戦を、サッカーの知識が乏しいにもかかわらず、スポーツバーで観戦した体験談を記した。興味のあるものに対するフットワークの軽さや、初めて味わう快感、他者と関わることの嬉しさを届けるべく綴った。サッカーに関する記事ではあるが、バッファロー吾郎A氏の著書を関連づけることで、オリジナリティを演出したつもりである。この記事を掲載した後、スポーツバーのマスターから優しい言葉を貰えたことも含め、貴重な経験となった。

ライブコンサート
No.2
ライブレポート
​『FUJI FUNK FESTIVAL』|2016/7/24

在日ファンクが初めて『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演した際の、「ファン目線」の記事。非公式かつ、ファンの立場として書いている為、敬称を略さずにメンバーの名前を記載している。彼らが出演した翌日に3,000文字以上記事を書き上げてしまうという"熱量"も含めて読んでもらいたい。ファンによる非公式なライブレポートは、「行った人」は「楽しかったことを鮮明に想い出せる」ものであり、「行けなかった人」は「なんとなく楽しそうな雰囲気が伝わってくるから、次のライブに行ってみたいな」と思ってもらえるようなものを目指している。お金や時間を割いてライブに行った人たちが損をするようなレポートは、決して書かないということが信念だ。

ヘッドフォンを持つ女性
No.1
アイドル
『嵐ほど「優しいアイドル」を、私は知らない | 2019/1/28

嵐の解散発表に伴い掲載した記事。今までの記事の中で、最も反響が大きかった。芸人やバンド、女性アイドルを応援している、自身の経験に基づいて書いた。唐突な「別れ」が過半数を占める芸能界において、「2020年末を持って活動を休止する」と報告した嵐の真摯な対応に胸を打たれ、使命感のようなものに駆られながら執筆した。「嵐のファンの心に寄り添えるような記事を」という目標を掲げて書いたものに対し、嵐のファンだけでなく、大勢の人々から共感を得ることができた。この記事を通して、改めて「ことばの力」の偉大さを実感した。

※記事によって名義が異なるのは、在日ファンクや銀シャリ等のファンとして活動していた際の名義が「ヤマノヒ ユイ」であり、フリーライターになろうと決意した際のペンネームが「ホシ カナタ」だから…という理由です。名義は異なりますが、同一人物が書いております。「ヤマノヒ ユイ」時代から、ライターを名乗る「ホシ カナタ」時代の文章の推移も感じていただければと思います。
bottom of page